チワワに安全なドッグフード

チワワか?なりやすい病気と食事療法 ?低血糖症?

☆チワワがかかりやすい低血糖症とは?

 

チワワを子犬から飼い始めた時、一番気をつけてほしい病気が「低血糖症」です。

 

感染症や先天性の病気ではありませんが、気付かずに放置すると命の危険がある恐ろしい病気です。実際に毎年この病気で命を落とすチワワがいるという現実があります。

 

体が小さいためにかかりやすいといわれており、極小と呼ばれる特に小さいチワワの場合は要注意です。

 

低血糖症とは消化器系の病気で、食事と食事の間隔が長く空いたり、食が細く普段の食事量が少なかったりすることで血中の糖分濃度が低下して体に力が入らずぐったりしたり、けいれんを起こしたりする病気です。

 

脳は糖分をただ一つのエネルギー源としているので、血中の糖分濃度が下がると脳の機能も低下して「ぐったり」や「けいれん」などの症状を起こします。

 

チワワが低血糖症になる原因は?

 

低血糖症は生後3か月までの子犬に発症しやすいといわれています。その理由は、子犬の時は血糖値を調整する機能が発達しきっていないという点にあります。

 

成犬になると食事を長時間取らなくても、肝臓に貯蔵した「グリコーゲン」と呼ばれる成分を分解して糖分濃度を調整します。

 

しかし、子犬の場合はそれが出来ないため、食事を摂らない時間が続くとすぐに血糖値が低下してくるのです。

 

成犬にも低血糖症という病気は起こりますが、この場合は食事の間隔が原因ではなく、ホルモンバランスの乱れやインスリンの過剰な分泌などの病気が原因になって発症します。

 

チワワの低血糖症の予防と食事

 

簡単な予防方法ですが、ドッグフードの量を増やすことで低血糖症を防ぐことができます。

 

子犬の時代は特別に太っている子でない場合はお腹いっぱいになるまでしっかり食べさせてあげましょう。

 

また、空腹になる時間をできるだけ減らすために、一回のドッグフードを二回に分けて与えるなどの工夫が必要になります。

 

ドッグフードは穀類などの炭水化物を含んでいないものを選びましょう。炭水化物は満腹感が持続するため、食事と食事の間隔が空きがちになってしまいます。

 

最近では穀類を含まない動物性たんぱく質が主体のドッグフードに人気が集まっています。低血糖症を予防するためにも、高たんぱくのドッグフードがおすすめです。

 

チワワの低血糖症の応急処置

 

低血糖症の症状である、「ぐったり」や「けいれん」などが起こった場合、速やかに糖分を与えます。

 

濃い砂糖水を作り飲ませましょう。はちみつでも代用可能です。

 

飲まない場合も口をこじあけ上あごに塗りつけるだけでも効果があります。

 

回復は早く、すぐに自力で起き上がり何事も無かったかのように過ごせるようになります。

 

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