チワワがなりやすい病気

原材料にこだわり、愛犬の健康を守る!ドッグフードの選び方

 

家族同様の大切な愛犬、飼い主ならいつまでも長生きしてほしいと誰もが願っています。

 

犬の健康にはドッグフードが大きく関わっていることが分かって来ています。

 

犬も人間と同様に、身体を作る食べ物に気を使うことによって、健康で丈夫な身体を作ることが出来ます。

 

世の中に溢れる沢山の種類のドッグフード、その中から犬の健康を守る安心安全なドッグフードの選び方を紹介します。

 

今、犬に多くみられるアレルギー。アレルギーの症状も選ぶドッグフードによって引き起こされている可能性があります。

 

安価な市販のドッグフードには、かなり多くの穀物が含まれていることがあり、犬は本来肉食なので、穀物などの炭水化物を消化するのを助けるアミラーゼが唾液から分泌されていません。
その為、穀物を多く含むドッグフードは消化不良を起こし、身体の中に穀物が残り、アレルギーや消化器官系の病気を引き起こします。

 


チワワのドッグフード

 

 

穀物を原材料に使用することによって、便秘予防や少量で満腹感を得ることから肥満予防になるなど、メリットもあります。

 

しかし、犬に嘔吐や下痢などの症状が出る場合は、消化不良を起こしている可能性が高いので、

 

原材料表示に3つ以上の穀物の種類が入っていないものや、穀物不使用のものを与えることによって症状が改善されます。

 

皮膚アレルギーの犬は、穀物などの原因の他にも、牛肉や豚肉などの脂質にも原因があります。

 

犬本来の肉食生活から遠ざかってしまっている為、胃の働きが弱く、脂質に含まれる飽和脂肪酸を多く摂取すると、身体の中で皮膚の炎症を悪化させる物質が分泌され、皮膚アレルギーを悪化させます。

 

一方で、脂質は犬にとって大切なエネルギー源です。

 

そこでおすすめなのが、魚ベースのドッグフード。魚に含まれる脂質は皮膚のバリア機能を果たす不飽和脂肪酸です。

 

魚に多く含まれるオメガ3系オイルが、アレルギー体質を改善し、皮膚の炎症を抑えられます。

 

さらに、低カロリー高タンパク質、カルシウムやタウリンが豊富と、魚に含まれる栄養素は、犬の健康効果を期待できるものばかりです。

 

最近では、魚ベースのドッグフードの種類も豊富になり、その栄養価の高さに注目を集めています。

 

また、腸内の環境を整えることで、アレルギーの症状を抑えることが出来ることが分かっています。

 


チワワのドッグフード

 

 

近年、花粉症などで注目されている、プロバイオティクス。こちらは、腸内フローラのバランスを整え、

 

人体に良い影響を与える生きた微生物のことで、抗アレルギー作用があることも分かっています。

 

獣医学会でも、生きて腸に届くプロバイオティクスが、人間同様に犬にも効果があると証明され、プロバイオティクス入りのドッグフードも見かけるようになりました。

 

特に、重度のアレルギーで抗生物質を服用している犬は、消化器官の善玉菌が極端に減ってしまっているので、

 

プロバイオティクスを摂取することによって、腸内環境を整え、免疫機能が上がり、アレルギーの症状を改善することが期待できます。

 

他にも、犬のアレルギーの大きな要因として、ドッグフードに含まれる、危険な原材料と、着色料、着香料、防腐剤、酸化防止剤などの食品添加物が挙げられます。

 

安価なドッグフードは大量生産でコストを抑える為、人間用の食品基準に達しなかった粗悪な原材料を使っているものもあります。

 

原材料の表示に『副産物、および加工物』などの表示がないか確認するのも大切です。

 

ドックフードには、着色料を使って見栄えをよくしているものもありますが、これは飼い主に選んでもらう為だけのもので、犬は色の識別が出来ないため、何のメリットもなく有害なだけです。

 

酸化防止剤の中には、もともとガソリンに使われていたような、とても危険なものも存在します。

 

これらを摂取すると発がん性、呼吸困難、消化器官の出血などのリスクもあります。

 

これらは目に見えて影響がないだけに、知らず知らずのうちに体内に蓄積されて、健康被害を及ぼすので、注意が必要です。

 

これらの添加物を排除した良質なものは、ペットの先進国、アメリカやカナダ、ヨーロッパで作られたオーガニックなものが有名で、日本でも比較的安価で気軽に購入することが出来ます。

 

ペットフードの規制が厳しいアメリカやヨーロッパでは、原材料や添加物の使用にも厳しい基準を設けている為、安心して愛犬に与えることができます。

 

完全な無添加で、玄米やオーツ麦などの食物繊維が豊富に入っており、さらに消化吸収のよいラム肉を使うなど、さまざまな工夫で安全安心なドッグフードを作っています。

 

また、国産にも無添加で馬肉と野菜を使用した良質なドッグフードなど、こだわりのメーカーもあり、何より国産という安心があります。

 

しかし、肉の含有量が少ない、賞味期限が短いなどのデメリットがあります。値段も高いので、使い続けるのは難しい場合もあります。

 

愛犬の健康状態を考慮して、良質なドッグフードを時と場合によって使い分ける、正しい知識で愛犬を守りたいですね。

 


チワワのドッグフード